燃費を良くしたいけど、グッズを買ってまでやろうとは
思わない、忙しくてグッズを買いに言っている暇がない
という人のために無料ですぐにでも出来る方法
を紹介します。
運転方法をちょっと変えるだけでも燃費は良くなります。
何にも考えないで運転していれば、ガソリンの減りが早く
なるのは当然ですよね。
- アクセルはゆっくり踏む
- アイドリングストップをする
- 急ブレーキを踏まない
- 車に乗っている荷物を減らす
- エアコンの使用を減らす
アクセルを早く踏むと急加速となり、ゆっくり踏んだ
ときに比べ多くのガソリンを使います。
アイドリングストップを上手く利用すると約14%
燃費が向上すると言われています。
エンジンを止めて、再び始動させるときに燃料が
必要となりますが、そのとき使われる燃料は
5秒間エンジンを停止したときに節約される燃料の
量とほぼ同じです。
つまり、5秒以上車を停車するときは、アイドリング
ストップをしたほうが燃料の減りが少なくなります。
急ブレーキは多くのエネルギーを消費します。
スピードを出すために使ったエネルギーを全部消して
再び加速するのに燃料を使うわけですからね。
当然ながら、軽い荷物を運ぶよりも、重い荷物を運ぶ
ほうが多くの力を必要とします。発進するときや、
坂道を登るときには大きな差が出ます。
必要の無い荷物は降ろしましょう。
エアコンや電装品をつけるために必要な電気は、
エンジンの力で発電しています。
エアコンや電装品を使えば使うほど、燃料の減りは
早くなります。寒さはどうしようもないですが、
ちょっと暑いときなどは、すぐにエアコンをつける
のではなく、窓を開けて対応しましょう。
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